弁護士に依頼するかどうか悩んでいる方へ

自らが当事者となっている相続問題が発生したのだけれど、何をして良いかわからない。

 

または、だいたいやるべきことはわかっているけど、弁護士を依頼した方がうまくいくと考えている。

 

など、相続事件を弁護士に迷われる方も多くらっしゃるのではないでしょうか。

 

先に答えを言ってしまうと

 

専門的知識を有する相続に注力する弁護士に依頼するのであれば、弁護士費用を除き、依頼することにマイナス点はありません。

 

あとは、費用対効果ということで、弁護士費用の価値があるかどうか、ご判断頂くことになるかと思います。

 

弁護士費用

弁護士費用についてですが、当事務所であれば、

 

着手金0円、報酬金が20万円+経済的利益の10%(税別)となります。

※一部除外事件あり。途中解任の場合着手金相当額20万円+それまでの成果報酬が発生足します。

 

経済的利益とは、殆どのケースで実際に本件相続において取得・維持出来た財産を言います。
例外的な場合もありますので、詳しくはご相談ください。

 

要は持ち出しすることなく弁護士に依頼することが可能となります。

 

弁護士報酬は事務所毎、弁護士毎に異なるため、色々な事務所を比較されることをお薦めします。

 

解決期間

 

お金の次に気になるのはやはり時間ではないでしょうか。
事案によって異なり、長いものですと数年単位で時間の掛かるものもあれば、たった数週間で終わるものもあります。

 

その辺りはご相談頂ければ個別に回答させて頂きます。

 

ここで言えるのは、弁護士に依頼することで時間が掛かってしまうと言うことは、例えば、当事務所にご依頼頂いて当事務所のせいで長期化することはありません。

 

ただ、最近相手方代理人、特に都市部の弁護士で事件を放置する方がいらっしゃる場合があり、その場合は相手方代理人が理由となる遅延はままあります。

 

そういった特殊事例を除けば、弁護士に頼むことで資料の収集もスムーズとなり、交渉方法や主張のタイミングを的確に見極めて、大幅に期間を短縮できることが殆どと言えます。

 

相談するタイミング

早ければ早いほどよい、というのが回答になります。

 

ただ、まだ被相続人の方が元気でいらっしゃる場合は、一部相続人が使い込みをしている、その可能性が高いなどという特殊事情がない限り、まだ早いかと思います。

 

当事務所の場合初回のみ無料法律相談となりますので、その段階でその権利を使うのは少々もったいないかと思います。

 

ただ、当事務所に依頼することを決めているのであれば、2回目から頂く相談料は、報酬金の20万円+経済的利益の10%のうちの20万円から引かせて頂きます。

 

当事務所の場合、相談したからといって契約を強制されることもありませんし、他所さんと比較検討して頂いて構いませんし、その後営業の電話をかけることもございません。

安心して相談のみでもお越し下さい。

※法律的な問題が存しない場合など一部対応できないこともあります。

 

相続財産に横須賀の不動産があり遠方にお住まいの方へ

ZoomにてWeb相談が可能となっております。

 

わざわざお越し頂くことはございません。お気軽にご利用下さい。

 

現地の土地は現地の不動産会社の協力が不可欠であり、場合によっては弁護士が現地に赴く必要もございます。

 

相続の成否を決めることが多い不動産を基準にして弁護士を選ぶことも賢明かと思います。

 

より地域事情に即した助言が出来るといえます。

 

さいごに

お金の問題を除けば弁護士に依頼した方が良い

 

弁護士費用の価値があるかをご判断頂く

 

そこをご検討下さい。

 

事案によってアドバイスする内容も変わってきますので、是非当事務所の初回無料法律相談をご利用下さい。

最適なアドバイスをさせていただきます。

 

この記事の執筆者

島武広
島武広島法律事務所 代表弁護士(神奈川県弁護士会所属)
当サイトでは、相続問題にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度相続に注力する弁護士にご相談ください。
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