葬儀・墓などの費用全額を遺産から支出してもらい残額を法定相続分で分割して解決した事案


遺産分割の解決事例

子どものいないきょうだいの葬儀・法事費用を遺産から清算し、全相続人の納得を得て円満解決した事例

事案のプロフィール
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ご相談者様
亡くなった方の姉(女性)

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相続財産・状況
預金
相続人:依頼者、きょうだい、代襲相続人(甥・姪)


ご相談内容

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身寄りなく亡くなった弟様の死後事務と遺産分割の悩み

お子様や配偶者がいらっしゃらないご兄弟がお亡くなりになり、依頼者様が葬儀から埋葬、法事に至るまですべての死後事務を執り行われました。残された預金の分割をめぐり、他の相続人(他の兄弟姉妹やその子どもたち)との公平な解決を求め、法的アドバイスを得るために当事務所を訪れ、そのまま受任となりました。


弁護士による対応と結果

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実費の清算を前提とした、丁寧な交渉プロセスの実施

当事務所は直ちに全相続人へ通知を送付し、交渉を開始。依頼者様がこれまで尽力されてきた介護や死後事務の内容を詳細に説明しました。具体的には、葬儀や埋葬にかかった費用をまず遺産から支出し、その残額を法定相続分で分配するという公平な案を提示。最初は難色を示していた相続人に対しても、丁寧な説明を繰り返すことで理解を求めました。

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弁護士の介入による、感情的対立のない合意成立

当事者同士の話し合いでは感情的な衝突が起きやすい場面でしたが、弁護士が介在したことで、客観的な事実に基づいた冷静な協議が可能となりました。一人ひとりの相続人と粘り強く交渉を重ねた結果、最終的には全相続人がこちらの提案を全面的に受け入れ、依頼者様の要求通りの円満な解決を実現することができました。

解決のポイント:弁護士の視点

本件のように、特定の相続人が多大な貢献(寄与)や費用の立替を行っている場合、その内容を他の親族に納得してもらうには、感情論を排除した丁寧な事実説明が不可欠です。早期に弁護士へ交渉を一任いただいたことで、相手方の心理的障壁を取り除き、法的に正当な利益を確保しつつ、親族間の紛争を最小限に抑えることができた好例と言えます。

事例の詳細

遺産分割

性別 女性

被相続人との関係 姉

相続人 依頼者、きょうだいとその子ども

相続財産 預金

 

ご相談内容

子どものいないきょうだいが亡くなり、葬儀や埋葬まですべてを依頼者の方が行い、その上で残された遺産をどうするかについて、当事務所に相談にいらっしゃり、そのまま受任となりました。

 

対応と結果

まず、他の相続人すべての方に通知を送り、遺産分割の内容について交渉しました。

こちらとしては、生前も被相続人の方の世話をしており、死後も葬儀・埋葬・法事まですべて行っていたため、死後にかかった費用すべてを遺産から支出し、残った財産を法定相続分で分けたい旨を伝えていきました。

最初は色よい返事をしない相続人もいましたが、交渉を重ね、依頼者の方が被相続人のために行ってきたことを丁寧に説明していき、一人ずつこちらの提案を受け入れてくれたため、無事こちらの要求通りの解決となりました。

相続人同士で感情をぶつけるのではなく、弁護士に依頼することで、相手方が納得できように説明を繰り返し、最後は無事に解決となりました。

早期に弁護士を入れて、交渉を一任したことが良い結果を導いた事案でした。

この記事の執筆者

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島武広島・鈴木法律事務所 代表弁護士(神奈川県弁護士会所属)
当サイトでは、相続問題にまつわるお悩みに対して、弁護士の視点で解説をしています。また、当事務所にて携わった事案のポイントも定期的に更新しています。地元横須賀で、「迅速な解決」を大切に代理人として事件の解決に向けて取り組んでいます。

初回相談は無料でお受けしておりますので、お悩みの方は、お一人で抱え込まず、ぜひ一度相続に注力する弁護士にご相談ください。

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