2022年11月15日

Q遺言により不動産を単独相続した長男に対し、遺留分請求をしたところ、長男が遺留分相当の金銭を支払えないため、不動産を共有することになりました。この状態で不動産を売却したいのですがどうすればよいでしょうか。

Q遺言により不動産を単独相続した長男に対し、遺留分請求をしたところ、長男が遺留分相当の金銭を支払えないため、不動産を共有することになりました。この状態で不動産を売却したいのですがどうすればよいでしょうか。   A:共有物分割請求訴訟をすることになります。 最高裁は、遺留分減殺によって共有となった財産は、遺産分... 続きはこちら≫

2022年10月13日

生命保険金は相続財産に含まれますか?

Q:生命保険金は相続財産に含まれるか?     A: 被相続人が亡くなった場合,その被相続人等が生命保険に加入していれば,生命保険金が指定された受取人等に支払われることになります。 結論からいえば,生命保険金は,相続財産(遺産)に含まれません。 生命保険金は,保険契約者に支払われるものではなく,指定... 続きはこちら≫

2022年10月13日

相続におけるクレジットカードの取り扱いについて気を付けることはありますか?

Q 相続におけるクレジットカードの取り扱いについて気を付けることはありますか?   A まず、死後そのカードは利用できなくなります。これはクレジットカードの利用券は一身専属的なものと考えられているからです。当然家族カードも利用できなくなります。 ポイントについても約款次第ではありますが、利用できないことが多い... 続きはこちら≫

2022年09月05日

遺留分請求して短期間で数百万円獲得して解決した事案

事案内容:遺言無効・遺留分請求 性別 女性・男性 被相続人との関係 孫 相続人 依頼者お二人と妻、娘 相続財産 預金、不動産   ご相談内容 遺言執行者を務めた相手方の代理人から連絡があり、遺留分を有する自分たちにはまったく相続分がなかったため、遺留分請求できるのではないかと考え、当事務所に相談にいらっしゃり... 続きはこちら≫

2022年07月19日

遺言無効を断念したものの遺留分請求して数百万円獲得して解決した事案

遺言無効・遺留分請求   性別 男性 被相続人との関係 息子 相続人 依頼者ときょうだい1人 相続財産 預金、不動産とその賃料   ご相談内容 相手方の代理人から連絡があり、被相続人の遺言書があるということで、家庭裁判所の検認手続に出席したところ、筆跡も違い、内容も怪しかったため、当事務所に相談にい... 続きはこちら≫

2022年06月29日

被相続人の内縁の妻と交渉して財産の引き渡しと不動産の明け渡しを完了させて解決した事案

事案種類 遺産分割 性別 女性 被相続人との関係 姉 相続人 依頼者 相続財産 預金、不動産、保険金   ご相談内容 弟様が不慮の事故で急逝し、唯一の相続人である依頼者の方が、被相続人の内縁の妻とのやり取りに悩まれ相談にいらっしゃり、そのまま受任となりました。     対応と結果 まず、内... 続きはこちら≫

2022年05月28日

Q&A ハンコ代について教えてください。相場はありますか?

A ハンコ代とは、遺産分割などにおいて、各種手続に必要な事項(大抵署名と実印の押印と印鑑証明書の提出)に協力してくれる代わりに渡す金銭のことを言います。 事案ごとに金額は異なっており、「相場」はありません。   ただ、私が担当する事件では、調停や審判をやった場合の手間と遺産の総額で判断していきます。 遺産が僅... 続きはこちら≫

2022年04月27日

賃料収入がある不動産について相続まで待つのと生前贈与のどちらがメリットが大きいといえるでしょうか?

Q 賃料収入がある不動産について相続まで待つのと生前贈与のどちらがメリットが大きいといえるでしょうか?   A 検討すべき事由は下記の通りです。 まず、賃料収入が相続時にどれくらい残っていると予想できるか、ということが重要になります。というのは、賃料収入を被相続人の方が生活費として使ってしまうのであれば、単に... 続きはこちら≫

2022年04月05日

遺産の殆どを占める生命保険金の持ち戻しを減額して解決した事案

遺産分割 性別 女性 被相続人との関係 妻 相続人 依頼者と被相続人の親二人 相続財産 預金、信託、保険金   ご相談内容 ご主人が亡くなり、落ち込んでいたところ、ご主人の両親と姉妹から調停を起こされ、当事務所に相談にいらっしゃり、そのまま受任となりました。   対応と結果 まず、相手から申し立てら... 続きはこちら≫

2022年04月05日

複数種類の遺産の中から希望した遺産を死守して解決した事案

遺産分割 性別 男性 被相続人との関係 息子 相続人 依頼者ときょうだい3人 相続財産 預金、不動産とその賃料、非公開会社の株式   ご相談内容 依頼者の方は相続も単に法定相続分とおり分けることと考えていましたが、他のきょうだいがなぜか納得せず、紛争化してしまい相談にいらっしゃり、そのまま受任となりました。... 続きはこちら≫

相続財産の分け方で困っている

相続財産の分け方で困っている

「親族が揉めていて話し合いが進まない」
「相続財産で争いたくない」

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財産の使い込みで困っている

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「財産を使い込んでいる相続人がいる」
「預貯金の使い込みを疑われている」

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最低限の相続分がもらえない

最低限の相続分がもらえない

「親の財産を相続できない」
「遺言に自分の相続分が書いてない」

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不動産の売却に納得しない相続人がいる

不動産の売却に納得しない相続人がいる

「住宅の処理について揉めている」
「親族間で話がまとまらない」

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相続人の一人が財産開示をしてくれない

相続人の一人が財産開示をしてくれない

「自分で調べようと思うがどうしたらいいか
わからない」

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相続したくない財産がある

相続したくない財産がある

「故人の借金を残していた」
「事情があって相続したくない」

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前妻との子との話し合いに不安がある

前妻との子との話し合いに不安がある

「聞いた事のない前妻と子どもがいた」
「突然、前妻が名乗り出てきた」

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遺言無効を主張したい

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「親が認知症だった」
「故人が書いた遺言だと思えない」

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