関わりたくない相続人がいる場合について
大切な肉親を亡くされてただでさえ悲しみに暮れているのに、相続人の中に昔からそりが合わず関わりたくない人間がいる、という方が多くいらっしゃいます。
過去にあった色々な経緯により、顔も見たくないし、関わるとろくなことがないとして断固としてご自身が相続の話合いをしたくない、お金の問題ではないので弁護士を是が非でもつけたいとおっしゃって当事務所を訪れる方が一定数いらっしゃいます。
受任すると大抵、いきなり弁護士でも洗礼を浴び、
「これは関わりたくない訳だ・・・」
と思うケースも多々あります。
弁護士がつくことで大人しくなる方もいるのですが、そうではない方もいるのです。
弁護士ですら手を焼くのですから一般の方が対応するのは無理だろうな、と思います。
こういったケースで一番簡単なのは相続放棄をすることです。
そうすれば相続人ではなくなるので遺産分割の話をすることがなくなります。
そうはいっても大切な被相続人が残してくれた財産をそりの合わない相続人に独占されるのは納得がいかないケースもあるかと思います。
そういった場合における唯一無二の方法は弁護士を代理人につけることに尽きます。
弁護士代理の原則がある以上、他に方法がありません。
弁護士を代理人につければ、以後他の相続人とのやり取りはすべて弁護士がやることとなり、以後は代理人にした弁護士と打ち合わせなどするだけとなります。
相手が相手だけに、「先生のおかげでようやく眠れるようになりました」などと感謝されることもあります。
弁護士を代理人につけることで、遺産を相続し、なおかつ、関わりたくない相続人に煩わされることもなくなります。
以上述べてきましたが、①相続放棄、②弁護士を代理人につける、という方法で関わりたくない相続人との遺産分割協議を回避できます。
そのあたりは事案に即して採るべき方法が異なってきますので、是非一度当事務所の初回無料相談をご利用下さい。
採るべき手段ごとにメリットデメリットを説明させて頂きます。
関連する解決事例
相続人間で話が進まないところ、相続不動産の果実等を取得し、抜本的な解決をした事案
- ある日突然弁護士から相続に関する手紙が届いたら
- いとこの相続権
- お墓の世話は法律的にどうなっているか
- きょうだい間の二次相続がもめる理由と対策
- きょうだい間の相続トラブルについて
- どうしても相続させたくない相続人がいる場合
- ひとり身の方に知っていただきたい相続問題
- 他の相続人と連絡が取れないことにお悩みの方へ
- 婚外子がいた場合遺産分割はどうなる?分割割合を相続に強い弁護士が解説
- 子供のいらっしゃらない夫婦の相続について
- 家族・親族間の遺産相続トラブルでありがちなパターンと対策
- 未婚の方の相続について
- 未成年者が相続人にいる場合の注意点と必要な手続き
- 父親が亡くなった際に母が認知症のときに相続手続はどうなるのか
- 相続に嫁・婿が絡みとトラブルになったら
- 相続人がいない場合あなたの遺産・財産はどうなる? 弁護士が徹底解説
- 相続人に軽度の認知症の方がいるとき遺産分割はどうなるのか?判断基準や対処法を徹底解説
- 相続人の中に行方不明者がいる場合の遺産分割
- 相続問題:遺骨の取り扱いはどうなる?所有権やトラブル解決法を徹底解説
- 絶縁中の兄弟姉妹との遺産分割
- 親が亡くなったらやるべき相続手続きについて
- 親の遺産は財産分与の対象になるのか
- 親の遺産相続で長男が財産を独り占めされそうなときの対処法
- 認知症の方がいる場合の遺産分割協議について
- 遺産の相続で前妻の子ともめる不安
- 配偶者、子ども及び親がいない相続について
- 関わりたくない相続人がいる場合について
- 隠し子、連れ子、愛人は相続できるのか?
- 離婚後の相続でお困りの方へ
- 養子縁組による相続トラブルについて
- すでに相続争いが起きており、自分の取り分の最大化を目指したい方












